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アイルランドに長期高校留学中の一学生の日記。
Co.Carlow在住。Co.Kildareにある高校に電車で通う毎日です。

鞠(まり)
1996/05/21 生まれの女子。
2013/08/09 よりアイルランドに留学しています。

2013年8月31日土曜日

高校生活二日目、とコメントについて

(=゚ω゚)ノはうや!

昨日は学校二日目を無事に過ごすことができました!

電車通学なので今回は駅の風景をパシャリ。


アイルランドの高校にはイギリスの高校と同じように自習の時間、所謂空きコマがあったので、宿題や読書をその時間にすることができます。
で、留学生はアイリッシュはほぼ必修のアイルランド語の授業は受けないので空きコマも増えるんですねー(´ω`)

ガランとした無駄に広い自習室の中央部に固まる留学生が四人。
私を含む三人は同じ留学斡旋団体所属でカーロウに住んでいるんですが、何ともう一人ロシア人の留学生がいたんですね(*´∇`*)
ロシア語の挨拶とか教えてもらいたいです。

そんなこんなで留学生四人と見張りの先生一人でのーんびりしていたら、何処からか現れたアイリッシュの生徒二人。

……なんで二人はアイリッシュの授業受けないの!?( ̄□ ̄;)

曰わく、アイルランドは日本でいう中高一貫制度が基本で、前のうちに沢山アイルランド語勉強したからもういやだ、とのこと。
……いやしかし、必修じゃないのか?
学年で二人しかサボらない程度には必修ってことなのかしら(-ω-)

二人のうち一人、グレイスちゃんは音楽の授業が一緒だったので知っていたんですが、もう一人のジェームスは授業が(恐らく)一つも被っていないので初対面。
しかしこいつ、ただものじゃなかった。
私が日本人だと知った途端の第一声が、

「ナマエハ?」

……コンニチハ、アリガトウ、イタダキマス、辺りは言われたことあったんですけどね。
名前聞かれたの初めてですよ(笑)
一瞬なんていわれたのか理解できずに固まりました(;´д`)

このジェームス、日本大好きでいつか日本に行ってみたいとのことで。
日本語も習っているらしく、結構綺麗に話していました。
なんでアイルランド来たの、日本のどこに住んでるの、マンションなの一軒家なのと質問責めにされたりしましたが……。
ええやつやな、ジェームス。

そして彼は突然言い放ったんですね。

で、鞠はアニメ観る?

え、普通に観ますけど……(゜ω゜)
と答えると、どんなもの観るの、との返し。
こういうとき、咄嗟に思いつくものがなかった。

ジェームス「ブ○ーチは?」
鞠「知ってるけど観たことないなあ」
ジェームス「NAR○TOは?」
鞠「時々観るよ」
ジェームス「ワン○ース」
鞠「観たことない」
ジェームス「え、あんなに面白いのに!?」

……私、基本的に有名なアニメってそこまで観ないのでこういうとき話題が発展しないんですね。
ジェームスがじゃああれ知ってる?と言って続けたとき、多分それも知らないだろうなあと思っていました。

鞠「なに?」


ジェームス「BR○CK LAGOON


ま さ か の 爆 弾 投 下 。


鞠「……BRACK L○GOON!?」
ジェームス「知ってる!?」
鞠「勿論! あれめっちゃ好き! んでもほら、あれってちょっとあれじゃん」
ジェームス「うんうん。でもオレ、めっちゃ好きなんだー!」

……ほんまもんやな、自分(・∀・)

なんつーかその、うん。
恐らくアイルランドに来るような日本人留学生でBRA○K LAGOON知ってるような奴、私以外にそうそういないと思います。
ジェームス、Facebookのプロフィール写真は女の子に囲まれてるパーティの写真なのに、色々とコアな奴でした。
日本来たときは歓迎してやるよ、マジで。

その後、先生が生徒六人しかいないしリラックスしていいよーと言ったので、普段なら私語厳禁の自習室でそれぞれの国と宗教についてお喋りしたりしました。
私は心は無宗教ですが恐らく神道の人間なのでそう答え、他の留学生三人(国籍は台湾、タイ、ロシア)もそれぞれ違った宗教を信仰、先生とジェームス、グレイスはカトリックということで。

先生「いやあ、この部屋には沢山の宗教があるね!」
ジェームス「で、神道って何を信じてるの? 一人の神?」
鞠「いや、たくさんの神。いろんなものに神様がいて云々」
ジェームス「あー、仏教みたいな」

……お前、何気に博識だよなジェームス。
神道は日本の宗教なんだぜ、ジェームス。

前々から思ってたんですが、どうして私の出会うアニメ好き外国人はみんなして頭良いのか。
謎であります(´Д`)

その後、留学生がいるから特別ということで屋上(普段は出入り禁止)に立ち入ることを許され、アイルランドの空気をいっぱい吸い込みました!
因みにジェームスは「Seriously!?」と呟いてから「やっべオレ外にいるは写真撮って自慢しよ!」とか言っていたので、出入り禁止はかなり厳重なんだと思います。

その後、ジェームスがふざけてグレイス狙って放ったゴムバンドが私に当たってグレイスが復讐に燃えたり、グレイスが「私はダブリンが嫌いだーーー! ダブリン以外ならアイルランドの全てが愛しい!!」と叫んだり、色々忙しかったです。
(何でもグレイスの家はだだっ広い草原にあって、羊と鶏をたくさん飼っていて新鮮な卵以外は卵じゃないらしい)

なんだかんだで凄く楽しい一日でした(*´▽`*)
選択した科目や学校については、また少しずつ書いていこうと思います!
今回はここまで!


P.S. 
Googleアカウント持っていないとコメント出来ない設定だったのに、今まで気がつかずすみません!
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2013年8月30日金曜日

初めての登校

昨日は初めて高校に登校しました!
これから約十ヶ月、キルデアの某N college で5th year を過ごします(・ω・)

色々書きたいことはあるんですが、疲れているので週末にまわすとして。

授業は半分以上理解出来なかったです!
が、分からないと聞けばどこまでも気にかけてくださる先生方や、校内で道に迷っていれば案内してくれる生徒さんたちのお陰で何とかなっています。
前途多難ですが、気を引き締めてがんばるます。

Everything  will be OK (*´∇`*)

あ、数学は文章問題以外なら解けそうで安心しました。

がんばるぞ、おー!
(*゜▽゜)ノではでは、短いですが今回はこの辺りで!

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2013年8月29日木曜日

I don't hope so.

(*´艸`)Hi!

昨日の夜は八時半に一人でATMに出かけました!
が、カーロウはとっても安全だし今の季節は日が暮れるのが遅いので問題なかったです(*´∇`*)
これはそのときの写真。


さて、今日は思い出したように、勉強合宿中にブレイのショッピングセンターで買い物したときのことを書こうと思います。

夏にしては寒すぎ、時たまいきなり雨が降って風が強くなったり、と思えば日差しが照りつけるアイルランドの気候をなめていた私。
現地でレインコートを購入することに決めました。
お値段なんと35ユーロ!(゜∀゜)
目を疑いましたが、一緒にいたステファニーとナディアがそんなもんだというので購入を決意。
長いレジの行列に並んで、少し時間がたったときでした。

「鞠!」

と背後から私を呼ぶ声。
振り向くと何やら差し出しているナディアの姿が。

鞠「なに?」
ナディア「あずさがこれ欲しいから一緒に買ってだって! お金は後で払うって!」
鞠「あ、了解」

差し出された五足束のソックスを受け取り呆れ顔の私に、不意に私の後ろに並んでいたアイリッシュのおばちゃんがガハハハと笑って言いました。

「お金返ってこなかったりしてね!」

どぎついアイリッシュ訛りで殆ど聞き取れませんでしたが、ニュアンスでそんなことを言っているのを辛うじて把握。
それはいやだなあ、と言いたいけど出てこない。
一秒で絞り出したフレーズが今回の記事のタイトルでした。

「そうなってほしくないです(I don't hope so. )」

おばあちゃん、爆笑。

レジの順番が私に回ってきたので会話はたったのそれだけでしたが、ネイティブに受けたという達成感は半端じゃなかったです(´ω`)
しかし、初対面の相手にむっちゃ気軽に話しかけるアイリッシュのおばちゃん……なんて素敵なんだ( ̄▽ ̄)

道に迷ったときもですが、アイルランド人って基本気さくですよね。
買い物するレジでさえ「How are you?」って言われるくらいです!

あ、因みにソックス代はきちんといただきましたよ。
あずさは日本人ですから(笑)


今日はアイルランドの高校、初登校日です!

選択した科目等についてはまた後ほど。
既に学校が始まっている子によると、いきなり宿題が出たりもするんだとか。
精一杯、行ってきます!

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2013年8月28日水曜日

初めての一人旅(徒歩20分圏内)

(=゚ω゚)ノはうや!

昨日は初めて一人で買い物に行きました!

ホストファミリー宅について早4日……しかしながら天性の方向音痴な私は未だ家周辺の地図が分かっていませんでした。
こんなことではいかんと思っていた矢先、今日中に制服のシャツを買わねばならないというミッションが浮上。
一人で買い物することを決めたのでした。

鞠「てなわけで行ってくる!」
メアレ「ひとりで!?」
鞠「うん」
メアレ「道わかるの!?」
鞠「あんまり分かんない……けど、じーちゃんがマクド見たらこうでああでそうだって……」
メアレ「私の電話番号教えるから! 迷ったら電話して!」
鞠「あ、はい」
メアレ「迎えにいくからね!(I'll pick you up!!)」
鞠「あ、ありがとう……」

鬼の形相で心配してくるメアレの中で私は迷うこと前提なわけで。
その優しさに感謝しつつ一人で家を出ました。

……が、やっぱり迷った/(^o^)\

迷ったというか、じーちゃんの言ったとおりに進んだのに店が見つからない。
仕方ないのでマクドまで引き返して、近くにいたタクシーの運転手さん(運転できるのか怪しいくらいにぷるぷるしてるおじいちゃん)を呼び止めました。

じーちゃん「どうしたん?(ぷるぷる)」
鞠「○○って店を探してて……」
じーちゃん「あー、そこね。こっちこっち……(ぷるぷる)」
鞠「え、あの……」
じーちゃん「ついてきんさい……(ぷるぷる)」

マジでじーちゃん倒れるんじゃないかと思いながらついて行くと、さっき私が通った道をなぞるようにして ゆーっくりと歩くじーちゃん。

じーちゃん「ここをね、まーっすぐじゃけん……(ぷるぷる)」
鞠「まっすぐっすか」
じーちゃん「おん。十分以内には見つかるさね……(ぷるぷる)」

……結果、私がさっき通った道であってたことが判明。

どうやら私は引き返すのが早過ぎたらしい。
親切なぷるぷるじーちゃんに感謝の言葉を投げてから、歩くこと五分(;´Д`)
やっと目的のお店を見つけました!
(十分というのはじーちゃんの足の早さだと、ということだったんじゃないかと思います)

買い物リストは普通のシャツと運動用のポロシャツ……だったんですがポロシャツが見つからない。
再びすみません、と声をかけて店員のお姉さんを捕まえる鞠。

鞠「ポロシャツ探してるんですけど……」
お姉さん「あなた用?」
鞠「あ、はい」
お姉さん「ここには小学生のポロシャツしか置いてないのよー」
鞠「えっ」
お姉さん「あ、でもこのすぐ近くの支店に置いてあると思うわ。あの扉をくぐって左手の駐車場を……云々」
鞠「あ、どうもありがとうございます」

てなわけでシャツだけを購入して扉をくぐり左手に云々。
お姉さんの言うとおりに道を行けば、目当てのお店を見つけることができました!

無事に買い物を済ませた後、初めてATMを旅行してお金を引き出してお家に帰りました。
……いやあ、長旅だった!

また一人でお買い物、チャレンジしたいです!
今度は寄り道とか出来たらいいなあ(*´∇`*)


そんなわけで、先日買った本を読みつづのんびりしてます。
この本はヤングアダルトという括りらしく、中身はいきなり双子の姉の葬式から始まるというダークさ。
一人称のほの暗い内容で、亀速度ですが読んで楽しんでます。

今日は校長先生に会いに行くということで緊張。
な、何するんだろう……((((´・ω・;`))))


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2013年8月27日火曜日

ありがとう禁止令

(=゚ω゚)ノはうや!

昨日は制服を買いに行ったり映画を観たりと大忙しの一日でした(*´艸`)
そんなこんなでほぼ一日中ホストシスターのメアレと一緒にいたところ、彼女から一言

「どうして鞠はそんなにありがとうって言うの? 必要ないからやめて」

……(゜ω゜)!?

そのとき一緒にいた近所に住むドイツ人留学生二人、カリーナとサスキアも強く頷いていて更にショック。

……ガチョーン!

わ、私そんなしつこくありがとうって言っとったんかー!?((((;゚Д゚)))))))

その後、サスキアがドイツ人の感性について教えてくれました。

曰わく、ドイツ人はプレゼントをもらったときとかにはありがとうと言うけれど、映画に誘われたり、ドアを開けてもらったり、道を譲ってもらったくらいではありがとうと言わないのだそうで。

鞠「なんで?」
サスキア「だって当然のことでしょ? ありがとうと言うほど特別じゃないもの」
メアレ「ケイやトニーにありがとうって言うのは構わないけど、私には必要ないのよ」
カリーナ「Danke って言えばいいよ!」
鞠「あ、まじか。Danke!(ドイツ語でありがとうの意)」
メアレ「だめー! Yes or No だけでいいの!」

と、まあそんな感じでありがとう禁止令をいただいた一日でした。

……しかし、二週間の勉強合宿で一緒にいたドイツ人のナディアはそんなこと言わなかったけどなあ。
彼女はハンガリーとのハーフだったからなのか、メアレが敏感なのか。
何にしても、これから気をつけようと思います(-ω-)

そうそう、夜には家から徒歩十分の距離に大きな映画館があることもあり、みんなで映画を観ました!
私とメアレ、カリーナ、サスキアにプラスして台湾人のジャッキー、ジャッキーの家にステイしている日本人のナホさん(彼女についてはまた後日ブログを書こうと思います)とドイツ人、とその友人のドイツ人。
観たのは「The mortal instruments city of bones」です。
個人的に、まあそこそこ普通に観られるけどどことなくチープなストーリーだなあと思いました……好きな方すみません。
なんというか、アメリカ向けの感性って感じ。
メアレ曰わく原作の方が面白いけどヒロインを助けるヒーローの役者が未来の旦那だから許すとのこと。
……彼女の未来の旦那、なかなかにイケメンでした(・∀・)

平日夕方のお値段は驚きの7.20ユーロだったので、月一くらいは映画館行きたいです(*´∇`*)
映画館が近くにあるなんて幸せですー!

今日は11ユーロで買った鞄をパシャリ。

これで中にポケット沢山あるんですよ。
ムフフ(´ω`)

今日も学校の準備とかするっぽいので、サクサク頑張ります!


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2013年8月26日月曜日

アイルランドの日曜日

(=゚ω゚)ノよーほー!

昨日は日曜日ということで、のんびりのんびりしていました。
ホストマム曰く、大抵のアイルランド人は日曜日、正午まで起きてこないらしいです。
日曜日に仕事の話をしたら殺されるとか。

そんなこんなで、特筆して書くこともないので私のホストファミリーについて書こうと思います。

ホストマムのケイは、いつも笑って働いてハイヒールで自分のことをクレイジーだと言うおばあちゃんです。
ホストダドゥのトニーはテレビを愛してやまないおじいちゃん。
二人は三十九年前から留学生の受け入れをしているらしく、私のつたない英語に耳を傾けてくれます。

四人の孫がいて、一番年上でも六歳の可愛い盛り。
昨日は一歳半のエヴァちゃんがお家に遊びに来ました!
これは彼女にもらったハリボー。

しかし驚いたことに、ばあちゃんたち普通にエヴァにアイスクリームやチョコレート食べさせるんですよね(゜ω゜)
私が初めてアイスクリームとチョコレートを食べたのは何歳の時なんでしょうか……。
文化の違いというかなんというか、日本はもう少し子どもに過保護ですよね。
エヴァがアイスクリームを食べているのをドキドキしながら見ていた次第です。

今日は制服を買いに行くということでドキドキ。
いつもドキドキです。
そして楽しみだなあ、むふふ(*´艸`)


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2013年8月25日日曜日

さよなら、こんにちは。

(=゚ω゚)ノはうや!(How ya)

次の更新はいつになるか……とか言ってたのに普段通りの更新です。
因みにこのブログはホストファミリー宅からWi-Fiで書いています。
ふっふー!

昨日の朝は、沢山の人とお別れしました。
勉強合宿に参加していたメンバーはみんなすっごく寂しいって言ってましたし、勿論私もさみしいです。
特にあずさ、ナディア、ステファニーとの別れが辛かった……(´;ω;`)

勉強合宿場から地域ごとに時間をずらしてバスが出発するということで、一番早い時間にあずさが、次にステファニー、続いてナディアと私が出発する予定でした。
つまり、私とナディアは二人を見送らないといけなかったんですね。


実は、別れるのが辛すぎて前の晩に

「I wouldn't like to say goodbye to you」

とステファニーに言っていた私。
この台詞を聞いたとき彼女が何も言わなかったので、てっきり私の発音が悪くて聞き取れなかったか、あまりにクサい台詞に呆れられたんだろうと思っていたんですが。
昨日の朝食後にステファニーは私に言ったんです。

「私を見送ってよ。

もしもあなたがさよならと言ってくれるなら。
(If you would like to say goodbye to me )」

……涙腺崩壊するかと(ρ_;)

おま、ちゃんと聞いとったんかい!
とか思いましたけど。
すっごい優しく微笑まれながら言われたら、頷くしか選択肢なかったです。

そんなこんなで見送り見送られ、ハグをして笑いあって、私の勉強合宿は終了しました。

私のホストファミリーはおばあちゃんとおじいちゃん、更に今現在ルームシェアをしているドイツ人のメアレ、木曜まで滞在する二週間留学のフランス人二人です。
留学生の受け入れに慣れている御宅のようで、日本人が二人、それぞれ二年滞在していたことがあるんだとか!
英語が出ずに困っていると、何が言いたいの?
辞書使っていいよ、と言ってくれる優しいホストファミリーです。
しかも料理がめちゃんこ上手い……。
メアレも英語教えてくれるし、私は幸せ者です!(*´∇`*)

さて、昨日はホストファミリーと一緒に携帯を購入しました!

本体お値段9.99ユーロ!
ネットは使えませんが、電話とメールがお金払った分だけ出来るので私的には十分です(*´艸`)
ネット用にはiPod touch持ってますし。
あ、因みにお世話になるのはボーダ○ォンさんです。
ボー○フォン同士なら通話無料なので、おばあちゃんといつでも電話できます!(*゜▽゜)ノ

アイルランド高校生活がすぐそこに迫っていて、ドキドキワクワクです。
さて、今日の朝ご飯なにかな……(=´∀`)


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2013年8月24日土曜日

さらばキャンプ会場!

ついにフォストファミリーと対面する日がやって来ました!(・∀・)
ああ、なんという緊張。

昨晩は最後の夜ということで、昨日は夕飯の後にTalent Showを楽しみました!

会場は前回はディスコだったホール!
隣には何度みても心が揺れるお城。

ショーの内容は二週間のキャンプに参加していたメンバーが、(ブログに書くの忘れてたんですが)練習してきた劇やらなんやらをグループ毎にやっていくというもの。

因みに我がグループは、先生のいる教室にBGM付きで次々と問題児が現れて最終的に授業をボイコットして外に飛び出すという小さな劇をしたんですが……。
途中、Pretty WomanをBGMにしてプリティーウーマンになったトゥネが登場するシーンでは口笛が止みませんでした。
そりゃまあ、膝上二十センチ丈で背中がガッツリ空いた黒いドレスを着て、その上ヒール履いて180cm越えなモデル体型ブロンドノルウェー美人を、昨日到着した大量のラテン系男子が放って置くはずがないですわ。
劇が終わった後のトゥネの顔はもう、(-_-#)って感じでしたけどね。
ソッコーで着替えてしまったのがちょっぴり寂しかったなんて言えません。
因みに私は先生役で、基本的に怒ってるだけで良かったので楽でした(*´∇`*)

他のグループではクリスタ(スイス人の伊達眼鏡の似合うブロンドクレイジー美人)とティファニー(台湾人でいつも元気な前髪ぱっつんちゃん)が楽器を演奏したりしてました。
クリスタはフルートを吹いていたんですが、滅茶苦茶麗しかったです。
普段叫びながら両手あげて馬鹿笑いしてる姿が嘘のようで(失礼)

クリスター! 結婚してくれー!(゜Д゜)

まあその、兎に角楽しかったです。

最後にみんなでダンスをしてからこ帰り道。
私はステファニーと二人でのんびりお喋りしていました。

ステファニー「もう明日ホストファミリーに会うとか信じられない……」
鞠「同じく。てか時間たつの早すぎる……もうキャンプ終わっちゃうんだよ」
ステファニー「そうだねー」

とかまあそんな当たり障りのないことを話していたんですが、不意にステファニーが

鞠、英語上手になったね

って言ったんですね。

(゜ω゜)

きっとこれからもっと上手になるし、大丈夫だよ。
たくさんの人が鞠のこと好きだし、鞠はすっごいいい子だよ。

ってステファニーは続けてくれて。

……マジ泣き寸前でした←

いやあ、一つ私より年上なお姉さんだなあと実感したというかなんというか。
何だかんだでずっと緊張してた私を励ましてくれたんだろうなと思います。
アイルランドに着いたばかりのときよりはよく喋れるようになったと思うし、英語も少しは上達したと思っていたんですが。
先生やスタッフさんは上手になったよ、って言ってくれてたんですが。
面と向かって友だちから言われると心が揺れるというか。

なんというか、うん……ステファニー愛してる

その後寂しい寂しい言ってたら、朝も会えるでしょと言われてしまいました(;・∀・)
ですよねー!

小雨の中走って行く昨日ついたばかりの人たちを、アイルランドに少しは慣れた私たちは笑いながら歩いて見ていました。

さて、今日は朝食後にホストファミリーの所へ行く予定です!
次の月曜にはもう学校があるとかでドキドキが抑えられませんが、がんばろうと思います!(-ω-)

次回の更新はいつになるやら分かりませんが、とりあえず今回はこのあたりで!

(=゚ω゚)ノBye!

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2013年8月23日金曜日

ソフトキャンプ!

(=゚ω゚)ノHi!

昨日はおよそ百五十人の留学生の出迎えに終われ、あっという間に過ぎた一日でした!
同じ家にステイする予定のメアレ(ブロンドお洒落なドイツ美女)とも会えて良かったです(*´ω`*)

あ、そうそう!
昨日はお世話になったマーサ(テンションに限界のない愉快なオランダ人のスタッフさん)が国に帰るということで、またまた折り鶴を作りました!
あずさと一緒に沢山の折り鶴を作ったので、最後にスタッフさんに渡す予定です。
ハートや薔薇も折りました。

遠く離れたアイルランドで黙々と折り紙を折るっていうのは、何だか少し不思議な気分になりますね。
みんな喜んでくれるといいなあ。

今日が終われば、明日はホストファミリーと対面です!
早く会いたいけど、今一緒にいる友だちと別れるのは辛い(´・ω・`)
ドキドキ……。


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2013年8月22日木曜日

小さな卒業

(=゚ω゚)ノHi!

昨日は勉強合宿の小さな卒業式でした!

実は、合宿所に到着したときに小さな受けたテスト(リスニング、グラマー、リーディング、ライティング)があったんですが、今回はそれと全く同じものを受けました。
テストを受ける直前まですごくドキドキしていた私を励ましてくれたスタッフさんやステファニーの優しさには感謝です(*´∇`*)

その後に小さなホールに集まって、賞状とお決まりの卒業帽子(ただし安物)をいただきました!
しかし賞状を渡す折にちょっとしまハプニングが……。
名前を呼ばれた人から席を立って賞状をもらうという分かりやすい式だったんですが、賞状に書いてある名前はその人の本名なんですね。
故に普段英語名を名乗っている台湾人は現地の言語で名前を呼ばれます。
いやまあ、それは今更混乱を呼ばなかったのです。
事件は式の終盤に突然起こりました。

「あー……ハーバン・セバスチャン・%<*:×……」

え、ハーバンなんて奴おったっけ、と周囲を見渡せばバツが悪そうに席を立つセバスチャン(私と同じグループのおもろいドイツ人男子)の姿が……。

おま、セバスチャンってファーストネームじゃなかったんかい!(゜Д゜)

最後に、みんなで帽子を投げて写真撮影したりしましたよ!


加えて、私の在籍するグループは勉強合宿中に行われていたグループ対抗コンペティションで優勝したので、小さなトロフィーとメダルももらえました!


いやあ、レプラコーンを振り回したり(!)、スーパーを駆け回ったりバスケしたかいがありました(笑)

昨日で勉強合宿の「勉強」はお終い!
今日は、勉強合宿に参加しなかったアイルランドへの留学生が一気にやってくる日です!

総勢なんと200人超え!(゜Д゜)

空港へのお迎えや合宿所の案内と、忙しくなりそうです……。
しかしながら、私のホストファミリー宅に一緒にステイするドイツ人も来るらしいので楽しみ!(。・ω・。)

夜にはちょっとした劇とかもやる予定なんですが……

まあ、なんとかなるさ!

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2013年8月21日水曜日

ベジタリアン

(=゚ω゚)ノHi!

今日を含めて勉強合宿は残り4日となりました!
最後一日はそれぞれのホストファミリーの家に向かう日なので、実質残り3日です。
アイルランドに着いてからもう12日になるなんてなかなか信じられません。
時がたつのは早いものです。

こちらは合宿所の某M大学の風景。

さて、今回はタイトル通りベジタリアンについて書こうと思います。
日本ではあまり馴染みのない菜食主義者ですが、欧州ではそんなこともないようで。
合宿に参加している60人以上の人間の中に、ベジタリアンが8人程度います。
ベジタリアンが殆どいない国出身のアジア人が15人程度いるので、比率はかなり高いです。
遠足の際には、毎回ベジタリアンの集計をとって特別なお弁当がでますし、普段の食事も特別メニューです。
なんていうか、日本のアレルギーと同じ扱いです。
みんな自然にそれを受け入れていて、少しびっくりしました。

で、今日一緒にディナーを食べていたバーバラ(オーストリア人のブロンド美少女)もまたベジタリアンだったんですね。
会話の中でベジタリアンについての話題がでたとき、私の隣に座っていたナディアがバーバラに、
「あなたがどうしてベジタリアンなのか聞いてもいい?」
と言ったんです。

ド直球ーー!Σ(゚д゚

しかし、スラスラと返事をするバーバラ。

「私は動物を殺せないの。彼らは苦しめられていると思うし、私には彼等を食すことなんて出来ないから」

……なるほど(´ω`)
後からナディアに聞いたところ、ドイツではベジタリアンが増えつつあるそうです。
普通のレストランのメニューで「without meat」ができるんだとか。
なんというか、文化が違うってこういうことなんだなあ、と思いました。

まあでも、そうやって自分の指向を主張できるって素晴らしいと感じます。
時たまベジタリアン用のピザトーストがとても美味しそうに見えるなんて、口が裂けても言えない鞠でありました。


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2013年8月20日火曜日

初めてのランドリー

(*゜▽゜)ノHi!

昨日はドッジボールをしました!
ドッジボールは英語でもドッジボールだと初めて知った次第です(・ω・)
てか、台湾人と日本人のドッジボールの上手さが半端なかったですね。
スイス人やドイツ人もドッジボールを知ってはいるんですが、アジア人のが慣れ親しんでる感がありました。
後、逃げるの上手いんですよねアジア人(笑)
運動神経底辺の私でさえ最後の五人になることができました(*´▽`*)



……他に書くこともないので、今回は先日、日本人留学生のあずさと一緒にランドリーを使ったお話しを書こうと思います。
因みに、現在の勉強合宿には私とあずさで女子二人、男子四人の日本人が参加しています。

さて、ランドリーを使うのにはトークン(スーパーのドライアイス機に必要なアレ)という有料のコインが必要です。
我々は、洗濯機と乾燥機の為に二つのトークンを事務所で購入しました。
その後、住んでいるアパートメントのランドリーに行った我々。
しかしながら使い方を記した文章があまり理解できない。

あずさ「とりあえず、トークン入れたらいいんじゃないかな」
鞠「入れてみよう」
あずさ「……動かないね」
鞠「えーっと、“中に洗濯物をいれます”」
あずさ「いれます」
鞠「“洗剤をいれます”」
あずさ「いれます」
鞠「“ふたを閉めます。注意、トークンを入れる前にふたを閉めてください”」
あずさ「しめま……え(゜ω゜)」
鞠「しまった(゜ω゜)」

ふたを閉めることで初めてトークンを読み込めるようになる仕組みだったんですね(´Д`)
勿論日本の自販機みたいに間違えて入れたトークンが返ってくるはずもなく。
哀れな日本人二人は乾燥機用に買ったトークンを洗濯機に入れた後、新たなトークンを求めて再び事務所に行くはめになりました。
事務所に入れば少しびっくりした顔のお兄さん。
まさかの早すぎる再会に多少驚いているようでした。

鞠「すみません。間違えてトークン先にいれちゃったんで、もう一つ買いたいんですけど……」

お兄さん、背後の棚からコインを探してテーブルに置きました。

あずさ「ありがとうございます! っとお金……」
お兄さん「いらないよ」
鞠「え」
お兄さん「間違えたんでしょ? だからお金はいらないよ」
あずさ「えっ」
お兄さん「今回だけだよ?」

あんちゃん、なんてええ人なんや〜(ノ><)ノ

笑顔が眩しい!
我々はありがとうを連発しつつ新たなトークンを手に入れたのでした。

その後ほぼ一時間かけて洗濯を終了し、続けて乾燥機を使うことにした我々。
何やらコットン用だとか色々乾燥メニューの書かれた丸い目盛りがあったので、ノーマルの目盛りに針を合わせると動き出す乾燥機!
乾燥に何分かかるのかよく分からなかったので、とりあえず夕食を食べにカフェテリアに向かいました。
三十分以上かけて夕食を終え、ランドリーに戻ってくると……狭いランドリーがむっちゃ暑い!(゜Д゜)

あずさ「これ、もう十分乾いてるよね」
鞠「うむ」
〜五分後〜
あずさ「……止まらないね」
鞠「止め方を聞きに行こう」

ランドリー横のスタッフさんのいる部屋のインターホンを鳴らしまくる我々。
しばらく待つと、いかにもアイリッシュな白髪でぽっちゃりした優しそうなおばあちゃん登場!

あずさ「あの、乾燥機止めたいんですけど」
おばあちゃん「あら、無理じゃないかしら」
鞠「えっ!?」
おばあちゃん「どこの乾燥機使ってるの?」

ランドリーにおばあちゃんを案内する我々。
おばあちゃん、おもむろに乾燥メニューの記された目盛りに手をかけ、針を一気に最上部のなにも書かれていない場所にあわせました。
乾燥機、活動停止。

……止まるんかい!!

メニューとか書いてあるから分数決まってると思うじゃないですか(・∀・)
そんなことなかったんですね。
目分量(?)で止めれば良かったんだ。
そんなのってないよ。

感動のあまりありがとうと叫びながら抱きついてくるアホな我々を、おばあちゃんは爆笑しながらしっかりと抱きしめてくれました。

本日のブログのサブタイトル
アイルランド人の優しさを感じる

狭いランドリーの中で、大きな蜘蛛だけが我々のアホさを(生温かく)見守っていました。

ちゃんちゃん!

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追記!
なんとこのブログの総アクセス数が1000を超えました!
開設から約二ヶ月でこれは嬉しいです(・∀・)
これからも、細々と更新していきますのでよろしくお願いします。

2013年8月19日月曜日

Bray beach!

昨日はブレイ(Bray)に行って参りました!
珍しく雨に降られない1日で、風が気持ちよかったです!


それと、アイスクリームも食べました( ̄▽ ̄)


一番小さいものを買ったんですが、とても大きくて友人と半分こすることに(笑)
ラズベリーのアイスクリーム、とっても美味しかったです。

因みにお弁当も持ってたんだすが、本日のメニューには少々問題がありまして。

SIMPLY CHICKENとは……

これです((((´・ω・;`))))
味ですか? き、きかないでください。
塩が欲しかったとだけコメントしておきます(笑)

閑話休題。
話がガラリと変わるんですが、私たちがバスでブレイに向かっている途中、道にあった教会からたくさんの人が出てきたんですね。
「あ、日曜日」
と私が何の気なしに呟くと、隣に座っていたステファニー(スイス人で笑った顔がスヌーピーに似てる美人さん)が私の方を振り向いて、

Yeah(ja)

ってにっこり笑ったんです。
窓際に座った彼女のカーリーなブラウンヘアの向こう側を、パッと逆光が通り過ぎて……。
そのとき、私は胸の奥の方にふわっと光の束みたいなものが降りてくるのを感じました。
なんというか、柄にもなく凄く崇高なものを抱えたような。
あれが、私の知らない異国の地の神様だったのかな、と思います。

そうそう、今日は勉強合宿で私が大変お世話になったスタッフさんが合宿から去る日でもありました。
元々現地の方で、九月から大学一年生のアイルランド女性で、お名前をジリアンさんと言います。
で、最後だからと折り鶴を作って彼女に渡しに行ったんですね。
そしたら彼女が私を見つけるやいなや、
「あ、鞠! これ、感謝の印にあげるわ!」
と、差し出されたコイン型のでっかいチョコレート(゜Д゜)



何故かと聞くと、どうやら先日、日本語で少し文章を書きたいと言っていたのを手伝ったお礼だとか。
驚きすぎて、私もプレゼントあるんです……と情けなく差し出した折り鶴を受け取るや否や、彼女は私をぎゅぅっとハグしてくれました。
Facebookでいつでも連絡してくちょうだい、言って微笑むジリアン。
……なんとまあ美しいことか。

意志疎通ができるギリギリレベルしか英語力のない私ですが、笑顔は全世界共通なんだと実感した次第です。
そんな感動を抱えた私の隣を、今日もレプラコーンのプラコ氏が元気に走り回ってい(る気がし)ます(´ω`)

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2013年8月18日日曜日

レプラコーンを探せ!

ご機嫌よう!

昨日はScavenger Huntというアクティビティをしました!
名前からは分かりづらいんですが、ゲームです!
まず最初にものの名前の書かれたリストが渡されます。


こんな感じでお題にはポイントがついていて、お題のものを集めればいいわけです。
驚いたのは、ゲームのためにみんな普通に買い物をすること!
グループ対抗戦だったので、たくさんのショップに手分けして行ったんですが、私は財布を持ってなかったんですね。
同じグループのトゥネちゃん(ノルウェー人のブロンド長身美女)にその旨を伝えると、
「ほかの子が持ってるからいいよ。私も持ってるし」

……(゜Д゜)え?

割り勘とかそういう概念が全くなかったです。
パッと払って気にしない。
そりゃ確かに10ユーロに満たない買い物ばっかでしたけど……。
ゲームに勝つためにお金を払うという行為に素直に驚いた次第でした。


こんな感じの雑貨屋さんにも行ったり。
お題に指定の店のレシートがあったりしたので、その店で買い物したりしました。
あるグループにはその店のレジ袋を持っている人を呼び止めてレシートをもらった猛者がいたとか(笑)
そうそう、お店の人や町の人もこういうゲームやっててこれ探してるんです、って言うと殆どの人が助けてくれるんですよね。
マジで優しいです(´ω`)

勿論、お題の中で持っているものはそれで済ませました。
バナナの皮の為にカフェテリアに行ったり、紅茶の使用済みティーバッグを作ったり。
で、タイトルの問題に直面するわけですね。

「誰か、レプラコーン持ってる!?」

レプラコーンとは云わずと知れているか分かりませんがアイルランドの妖精さんです。
そんな妖精さんなんて年頃の留学生たちが持ってるわけ……

あった

私 が 持 っ て い る !!(゜∀゜)


と、いうわけで。
急遽、外に連れ出され困惑気味なレプラコーンのプラコ氏。
(先日までコンという名前でしたが呼びにくいので改名しました)
彼は間違いなく我らのグループを救いました。
いやあ、ぬいぐるみ好きな性格が役にたつこともあるんですね!( ̄▽ ̄)
結果はあまり良くなかったですが、漫喫しました!

今日は今から丸一日、Brayへ遠足に行く予定です( ´▽`)
楽しみだなあ!

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2013年8月17日土曜日

Disco Night !!

(=゚ω゚)ノHi!

昨晩はタイトル通りディスコナイトでした!
勿論日本でディスコなんて行ったことのない私、ドキドキしつつディスコへの道のりを歩くこと十分程度。
見えてきたのは……



まさかの城(゜Д゜)

流石にこんなとこじゃ踊らないでしょ!?
と、城の隣の塔にある防火扉にも似た扉を半信半疑で開けると視界に広がったのは……



ディスコ!

あんなお洒落な塔の中にこんなん作っちゃうとか、流石ゴロゴロ遺跡の転がるアイルランドというかなんというか。
ピカピカ光るブレスをもらって踊り狂いました。


特にイタリア人とスペイン人とスイス人の荒れっぷりは凄まじかったです。
そういうの、嫌いじゃなくってよ!( ̄▽ ̄)←何様だ

結局、踊り終えたのは二時間半後。
夜もすっかり更けていました。
むっちゃ楽しかった!
てか、みんなダンス好きだね!(・∀・)




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2013年8月16日金曜日

ウォーターパーク!

( ´ ▽ ` )ノHi!

昨日はウォーターパークに行ってきました。
スライダーとかあって楽しかったです。
室内プールだから雨が降っても安心!
おっきい浮き輪ボートに乗ってスライダーをビュウウウンと滑り落ちました!(*´▽`*)

……しかしながら、狭い

一時間使わずに殆ど回れました。
しかも子供向けの施設なのでしょうスライダー以外は水をかけあう水鉄砲やアスレチックオンリー。
泳げる場所がない。

案の定、暇すぎてプール脇で座り込んでいる美しいティーンネイジャーの方々(;´Д`)

まあ、ビキニ似合いすぎてるお姉さん(といっても留学生仲間なので年は私と同じくらい)とたくさんお喋りできたのは良いことでした!
それだけで漫喫した気さえします(・∀・)

結局プールを出てゲーセンを楽しんでる人が多かったです。
ゲーセンはクレーンゲームやシューティングがメインで、筐体はなかったですね。
因みにクレーンゲームの殆どがNA○COのものでした。
日本の会社を見つけると、ちょっと嬉しくなります( ´▽`)


お察しいただけると思いますが、何ともグダグダな一日でした(*゜▽゜)ノ
そんな日もあるよね!


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2013年8月15日木曜日

初めてのアイリッシュダンス

(´・ω・)こんちゃ!

タイトルの通り、昨日はアイリッシュダンスを踊りました!
ステップや動きは簡単なんですけど兎に角ハード。
めっちゃ動きます(´Д`)
しかもどんどん動いて同じリズムを違う人と繰り返していくのが延々と続くという……。
アイリッシュの先生曰わく、一時間は踊り続けるんだとか。
……私、十五分くらいでバテバテなんですけど!?
憧れていたアイリッシュダンスを踊るには、スタミナが必要だと理解した次第です(´ω`)

こんな感じのナイスな木の下で踊りました。
絵本の世界みたいですな。

今日は今からウォーターパークにいきます!
プールだ! プール!(*´m`)
中部地方にある某Nスーパーランド的な所らしいので楽しみです!


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2013年8月14日水曜日

寮部屋公開

休憩時間の教室からこんにちは!

今日、勉強合宿は六日目に突入しました!
合宿が二週間しかないことを考えると、時間が経つのは速いです(´Д`)

昨日はEnglishレッスンの後に写真大会とバスケをしました!
写真大会は三十あるお題の写真を時間内に撮影するグループ対抗戦で、いかにfunnyに撮影するかが勝敗を分けます。
私たちのグループは六グループ中二位となかなかの好成績でした(*´艸`)

書くことが他にないので今日は私が生活している寮部屋の写真をペタリ。


出入り口はカードキー再発行に5ユーロ必要)となかなかにハイテク。
普段は大学の生徒が使用していますが、今は年度が始まる前の休暇なので貸し出しているらしいです。

そして、明日はウォーターパークにいきます!
昨日のうちに水着(安売りで8ユーロ)も買ったし楽しみだ(*´▽`*)

ではでは。


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2013年8月13日火曜日

ダブリン観光

昨日は丸一日かけてダブリン観光をしてきました(*゜▽゜)ノ



殆どの写真をカメラで撮影しましたが、iPod touchでも数枚撮ったので貼っておきます。

まずはお弁当。

メニューはこんなんですね。
因みにチップスとチョコレートバーはこちら。
イケメンなMr.タイトー。

と、まさかのキットカット。
ついでに小さいリンゴ。


街並みはこんな感じ。


丸一日歩いて思ったのは、私は石畳をなめていたということです( ̄▽ ̄;)
歩きすぎて足が痛いというよりは、足の裏が痛くなりました……。
そして一夜明けた今は足首が痛い(´;ω;`)

景色は凄く綺麗でした。
時々チーマーさんの落書きっぽいあれもあったりしましたけど、全体的にナイスです。
ただ、やっぱり都会という印象でしたね。
緑ばかりの景色も観たいです。

彼らと一緒に行こうと思います。



ではでは。
今回はこのあたりで。


ところで、レプラコーンはドイツ語でアイリッシュ・コボルトというらしいですよ。


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